ただのゆでキャベツをおもてなしにする方法

こんにちは。食育革命コンサルタントの小寺美江です(*^_^*)

先日、調理学実習で習った1品を、ちょっとアレンジしたところ、「詳しい作り方を知りたい!」と反響の大きかった↓こ・ち・ら

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「芽キャベツですか??」
「かわいい♡」
と感想いただきました「茹でキャベツのお花畑」

茹でキャベツを、こんなにかわいく変身させてしまいます
作り方はとっても簡単なのですが、普段のおかずとしてだけでなく、ちょっとしたおもてなしの時にも活躍しちゃいます

では、
【作り方】
キャベツ「2分の1個」使いますよ~
(約400g、4~5人分です。)

①お鍋に、たっぷりのお湯を沸かします。
②キャベツは1枚ずつはがし、芯の部分は薄く削いで、厚みを均一にします。
★この作業を抜くと、固くて食べにくくなりますよ~
③沸騰湯の中に、1分程度通してキャベツを茹でます。

④茹で上がったキャベツは、「生あげ」にします。
★「きあげ」とは、茹で上がったものを水に入れない事。

⑤↓2等分します。目分量でOKです♪

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⑥↓巻きます。
薄く削いだ芯も一緒に茹でて、手前の方に置き
中心にして巻きますよ~

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⑦↓巻けました★ まきすごとしっかり押さえて水切り。
2本できますよ~

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これを、テキトウに切ってお皿に盛りつけ。
甘酢をかけて冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。

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旬の愛媛県産レモン(無農薬)を添えて

巻くのが面倒な時は、ザックリ切ってお皿に盛りつけてしまえばOK。
かける甘酢の種類によって、何通りにも楽しめます(*^_^*)

◆小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、少し柔らかめにゆで、小さく切ると良いです。
◆大人の食感にしたければ、サッとゆでる。
余熱でも火が通りますので、茹ですぎるとクタッとした食感になってしまいます。

◆塩味がポイントなので、精製塩ではなく、ミネラルが残る自然なお塩を使うとグンと美味しくなります。
◆お酢は、お好みでレモンや橙などの絞り汁を使うと美味しいです。

◆盛り付けるお皿で、和洋中を使い分けできますよ

【基本の甘酢】
・酢・・・大さじ4
・砂糖・・・大さじ3
・塩・・・小さじ1
(お好みでごま油・・・小さじ1)

【しょうゆ風味の甘酢】
・酢・・・大さじ4
・砂糖・・・大さじ3
・塩・・・小さじ半分
・醤油・・・小さじ1
(お好みでごま油・・・小さじ1)

【ピリ辛にする場合】
・鷹の爪、糸唐辛子、輪切りの唐辛子を入れる。

【洋風にする場合】
・酢・・・大さじ4
・砂糖・・・大さじ3
・塩・・・小さじ1
※オリーブオイル・・・大さじ1
※にんにく
※鷹の爪
オリーブオイルの中にニンニクのみじん切りと鷹の爪を入れ、弱火にかけて香りを出した後、その他の調味料を入れて出来上がり。

お試しください(=⌒▽⌒=)

「お皿は砥部焼きですか?」
とご質問がありました(*^_^*)

私は、和食器が大好きなのです。
九州の小石原や小鹿田、関東ですと会津焼き・益子・笠間・・・少しずつ持っておりますが、普段は全て「砥部焼」を使っています。

「どんな器に料理を盛り付けるか」は、とっても大事。
食器で、料理の楽しさや美味しさも増しますね♪

砥部には、たくさんの窯元があるのですが、それぞれ絵柄の特徴があります。もちろん、2級品を取り扱うお店も~~!1級品も、砥部に直接会に行く方が、かなりお得に購入できます。

砥部焼は、1つ1つ手描きなので、どれも表情が違って素敵。
厚みがあって、割れにくいので、普段使いにもってこい。

いつか・・・
私と一緒に砥部焼を買いに行きたい!という方たちをご案内したいな

私のお気に入りはこちら↓
どれも、関東ではあまり見ない絵柄かな???
大事に、使っています

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