茹で大豆は常備しています

【大豆は自分で茹でた方が、断然おいしい!しかも想像以上にカンタンに茹でられる!】

食育革命コンサルタントの小寺美江です。
昨晩、水に浸けておいた大豆を茹でました。

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自分で茹でた大豆は、ほっくりとした食感で、噛むほどに甘味が感じられ、味付けをしなくてもそれだけで美味しいです。自分で茹でると、固さも調整できますし、余分な物を入れなくて茹でられるので、雑味が出ません。

缶詰や、水煮もたまには使いますが、食いしん坊を私は、やっぱりこの味の大豆を食べたい!この味には敵わない!と思っています。我が家の娘達も、ゆで上がった大豆をつまみながら「おいし~♡」と喜びます。

大豆はまとめて茹で、小分けにして冷凍させておくことが可能。

40gくらい食べれるといいのですが、
朝のスープに、
ちょっと多くて負担に感じるので、
30グラム×家族人数分
に小分けしておくようにしています(*^^*)
ま、細かく計ら無くても、
このタッパーにパンパンにしとこう。
というザックリ感でOKです!

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【茹で方】

①前日の夜から、たっぷりの水に浸しておきます。

②翌日は、火にかけて、
沸騰したら、弱火にして、30放置♪

③沸騰する前後に、泡(アク)がぼわ~~~!!!っと出てきて、
吹きこぼれるので、目を離さないでくださいね。あくは取り除きましょう。

泡(アクも)をサッと取り除いて、弱火にすれば、
お湯が減り過ぎないように気を付けます。茹でている間に、朝食を食べたり、
後片付けができちゃいます。

わざわざ茹でる時間を確保しなきゃ!と頑張らなくても、作業のついでに何かでいないかな~という位置づけで「茹でる」という作業を組み込むと、自然と習慣化していきます。最初は、ちょっと慎重になってもOK!慣れてきますよ(^^)お試しください!