【鶏胸肉をジューシーに茹でる：鶏肉の茹で方のコツは？】食育革命コンサルタントの小寺美江です。

鶏さんの命に感謝して、
茹で鶏を、いただきます。
まとめて茹でておけば、
数日使えます(^^)

胸肉は、火加減が命。
グラグラ茹でてはいけない！
パッサパサ～になります（－＿－；）
鶏肉は、分厚い部分に火が通りにくい
でも、
鶏さんには、サルモネラ菌がいるので、
芯までしっかり火を通したい！
ですが、加熱しすぎると、
パッサパサ～なんですね。。。
まずは、
『観音開き』にしてくださいね！！
たっぷりのお湯を沸かし、
あれば、生姜の皮やネギの青い部分を
入れましょう。
沸騰したところに
そっと入れて、2枚なら
待つこと2分。
火を切って、
蓋を閉め
そのまま放置すること30分。
引き上げて、
火が通っているか確認しましょう。
鶏さんの筋繊維が、固まっていたらOK。
うす～いピンク色をしています。
※チルドから出してすぐではなく、室温に戻してから茹で始めます。
お肉が冷たいままですと、火通りが悪く、グラグラと茹でてしまうことになり。
パッサパサ～に逆戻りです。
せっかくいただくのですから、
美味しい状態で、
いただこう！
常備している味噌ダレを、
水で希釈して、いただきます(^^)