火もまな板も使わない常備菜

【火もまな板もつかわない、とってもカンタン常備菜をご紹介します。】

人生の土台を創る『食育革命』主宰
食育革命コンサルタントの小寺美江です(*^_^*)

「疲れている!でも1品作っておきたい!」という時のお助けレシピ。火もまな板も使いません。

運動会やお遊戯会、子供の行事の後はお母さんもへっとへとではないでしょうか!?私も、いつもあれこれ感動して帰るので、翌日はその興奮で元気な物の、翌日はお疲れモードですーー!

そんな時でも、食い口はお休みしてくれず、
「お腹すいた攻撃」を喰らいますよね。

こんな時は、切り干し大根が大活躍です。
1袋30g、冷蔵庫には、3袋以上常備しております!

1袋を、水でよく洗って、少量の浄水で戻します。
割としっかり目に、でも、カラカラにならない程度に水を切ったら、ハサミでチョッキン!

保存容器に入れ、
相性の良い「切昆布」を入れ、
写真の調味料をかけて混ぜたら出来上がり。
翌日以降が食べごろです。

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こちらも、そのままでは、味が濃いです。
ワカメなどと和えて、お召しあがりくださいね。

このくらい、固い物をしっかり噛んで食べると、あごの周りの筋肉が良く動き、頭部の血流もよくなるので、それに伴う身体への良い効果がたくさんあります。(*^_^*)まだ小さい子供には、固すぎますが、小学校に入る年齢位になれば食べられますので、噛む練習をしていきましょう。酸味が強すぎて食べられない時は、もう少し甜菜糖を増やし「酸味に慣れる」からスタートです。

酸味は「食べる練習」をしながらおいしいと思える域まで持ち上げていきます。もともとは、「酸味=腐った味」と感じる本能がありますので、練習が必要です。

切昆布は、乾物コーナーに売っており、日持ちするので、まとめ買いしておくと便利ですよ。ぜひ、お試しください(*^_^*)