「献立が決まらない！」という悩み。食事は毎日毎日、一生続きますので、献立が決まらない悩みに一生付きまとわれる感じがして、その悩みから解放されたくて、料理をすることを放棄してしまう方もいらっしゃいます。

しかし、そうしたところで悩みから解放されることは無く、逆に自分を責めてしまったりするんですよね((+_+))
MKさんは入塾前、まさに「放棄したくないけれど、どうしたらいいたらいいか分からず、フリーズ（＝放棄）」という状態に陥ってしまっていた方。

「料理が苦手」「献立が決まらない」という悩みを抱えてフリーズしてしまっていたＭＫさんは、約７か月後、おどろきの変化を遂げました。
ご感想などをお寄せくださいましたので、シェアさせていただきます。

（ＭＫさんは、広島県在住のため、献立塾のプログラムは全てオンラインで受講されました。）

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入塾前、どのようなことに
困ったり悩んでいましたか？
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　料理を作ることに関しての苦手意識がありました。

「献立さえ決まれば早くできる」と頭では分かっていましたが、献立を決めることが難しい状態でした。

「自分や家族が何を食べたいのか？」ということや、「食べたいものを食べるだけではいけないのでは?」という栄養面が気になるけど、知識がなく、情報の信頼性に関しても判断できるものがないので、結局堂々巡りをしていました。

主婦歴だけは更新されるのに、成長していない自分に自己嫌悪でした。

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献立塾修了後
どのようになりましたか？
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「何をどれだけ食べたら良いのか」が分かったので、献立を考える時に安心して献立内容と量を決められるようになりました！

入塾前は、買い物が苦痛で、何を買ったらいいのかが分からなかったのですが、買い物が「素材中心」になり、「買い物も、段取りも、料理もできる私」の感覚になっています♪

冷蔵庫の中は、必要な食材でいっぱいにする（スタンバイ）ことができるようになってきました。毎年、「冬はおでん、鍋」ばっかりで、それらに頼る食生活だったのですが、おでんや鍋の良さとリスクの両方を理解できたことと、献立サイクルが上手く回るようになり、おでんや鍋に頼らなくて良くなったのです。これらの「冬はドンと鍋で済ませる」という料理類は、夫が作る際も、選択肢から消えました。

今まで、罪悪感いっぱいだった食事の時間が「楽しい食事の時間」に変わりました。長女は思春期で、何かと部屋にこもりがちでしたが、食卓にいる時間が長くなりました。長女は、１回目の講座で習った「みそたまりのお吸い物」が大好きになり、私が仕事で留守の際も自分で作っているようで、それを知った時はとても嬉しくなりました。

献立塾に入塾して、１番良かったなと思っていることは「精神的に楽になった」ということです。

また、家族、自分のために栄養バランスを考えられた献立を決められるようになったことや、食事作りに必須の切ったり洗ったりの作業が苦痛じゃなくなったりと、自分でも驚くほど変化することができました。

美江先生から出てくる「簡単でしょー?」ワードと、本当に簡単そうに料理をされる映像は、私を「料理は簡単だ！！！」と思い込ませてくれました。予習動画、復習動画は、癒しでした（笑）

 

私の悩みに対しても色々な知識で教えていただくことができ、今、この時期に受講できてよかったと思っています。今までの人生の中で、そういう「タイミングの良いこと」がたまにありますが、今回も、献立塾への入塾をすぐに決断できた自分と、ちゃんとやれた自分を自分で褒めたいと思います。

 

１Ｄａｙセミナーの後、入塾せずに自己流を通していたら、相変わらず食事作りにストレスを抱え、夫に全部任せきりで、自己嫌悪真っ只中だったと思います。

「スーパーに行っても明るい気分になれている自分」は、入塾してなかったら永遠に出会えなかったと思います。

 

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献立塾の特徴や、
修了後のご感想をお願いします。
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献立塾で学んだことは、今後、子供が料理をすることになった際も自信を持って教えられますし、自分にとってだけでなく子供にとっても「一生モノの講座」だと思います。

理論の押しつけなどがなく、自分軸で、納得の上で変化していけるところが私にはとっても合っていました。

グループ講座ですが、一般的な調理実習が無く、調理実習に参加しなくていいので、「実習中にまわりに気づかいしたりするの大変だな」など、変な「できなかったらどうしよう」という緊張が無いのですごく嬉しい！

おかげで、美江先生のデモンストレーションを見ることに集中することができました！
どれも「知りたい」と気づくことすらできていなかったことばかりで、とても満足度が高い講座やレッスンでした。

振り返れば、1Dayセミナーへの申し込みはギリギリで…「ダメ元」で申し込んでしまったのでしたが、それが全て（良い循環）の始まりでした。

1Dayセミナーの時も、「今しかない」と思い、入塾の際も。。。「今年か、来年以降か。。。」と思った時に、「今だな。。」と思ったんですよね。
在宅勤務が増え、１日３食作る必要がでてきて、心の負担も作業の負担も増えることが目に見えていましたし、食事のことは一生続くので。

入塾を決める前は、『スーパーに行っても何を買えば良いのか分からない、何が食べたいのか、何を食べたら良いのか。。。」と、苦痛で仕方なかったことを思い出します。

このままじゃダメだなと思い、そこで、しっかりと自分と向き合って決心したのですが、今、食事のことを上手く回せるようになれた自分も、入塾について向き合えた自分も、このような思考になった自分も褒めたいです。本当に良かったです。美江先生との出逢いに感謝です。

まだまだ「こうしたい、あぁしたい」という自分がありますが、美江先生が最後に話されていた「修了がスタートだから」との言葉を胸に、少しずつ無理なく進んでいこうと思います。

今後も何か迷ったり、悩んだりした時には相談させてください。
今後ともよろしくお願いします。

 

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MKさん、ありがとうございました！
ＭＫさんは、入塾当初、「自分で晩御飯を作っていない」ということでしたので、まさにマイナスからのスタートのような感じでした。
そこから「納得の変化」を遂げられた喜びが、ひしひしと伝わってきます。

料理をするとは、体を使いますから、疲れている時はしんどくなります。それは誰もが同じで、よほどの料理好きでない限り「今日、晩御飯作るのが面倒だな」と感じるもんです。
そのような時の「選択と行動」の積み重ねが、その後の暮らしを大きく変えるのですが、ＭＫさんはまさに、１つ１つの選択を変え、小さくとも行動を変えられたことが、ご自身の想像をはるかに超えた現実に繋がったのだと思います。私は、ＭＫさんの変革に伴走させていただき、光栄です(*^-^*)
出会ってくださって、ありがとうございます！
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