雑穀を利用しよう

 精製された白米が主食として定着するようになったのは昭和の初期。そのころから徐々に姿を消し始めてしまった玄米・雑穀など、伝統食に使われてきた穀物類には、白米に比べてたんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維が多く含まれてい…

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分づき米を利用しよう

玄米の機能性を知ったとしても、毎日は食べづらい。 子どもの消化吸収機能がまた未熟だと感じる。 このような場合は、少し糠層を落とした「分づき米」を利用しましょう。 「胚芽」のみが残っているお米を「胚芽米」といいます。胚芽の…

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玄米を主食にしてみよう

現在の日本では、精製された白米が普通になっていますが、糠(ぬか)になる部分(果皮・胚芽)がそのままの残っている玄米には、ビタミンB1・ビタミンE・鉄・マグネシウム・カルシウム・食物繊維が多く含まれています。毎日食べる主食…

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日々の食事の軸としたい食材について

一生涯に渡り、食生活の軸としたいのは、基礎調味料に加えて、 「米(玄米・胚芽米・雑穀)」と「まごわやさしい」と言われる食材です。 これらは、健康増進に理想的で、人間が生きていくうえで必要な栄養素であるビタミンやミネラルを…

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箸の使い方を習得しようの続き

◆ マナー違反とされる箸の使い方 移り箸 おかずばかりへ箸を動かすこと。 一度箸をつけてからやめて、ほかの料理を取ること。 受け箸 箸を持ったまま、おかわりをすること。 および箸 遠くの料理へ無理に箸を伸ばすこと。 おし…

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