カレーはどうするの?

食育革命コンサルタントの小寺美江です(*^_^*)
大雪で外出できない週末ですね・・・雪かきしてある所は大丈夫ですが、日陰はしばらく凍結してそうですね!

ダイエット講座受講生の方には、「雪かきをする際の、体の使い方のポイント」をお伝えし「代謝アップ体操にしちゃいましょう~」と都合のいい行事にしてしまいましたよ!

外出できなくなると、3度の食事係りになりますよね!
食育講座の際、「先生のおうちはカレー食べないんですか?食品添加物とか質の悪い油とかすごいですよね・・・でも、食べたいですよね・・・」というご相談をよくお受けします。

確かに、あのルーの裏面の「原材料」を見ると考えてしまいますね。
一体、これは何?というのも。
どれも、安全性の試験は通っているものではあるのですが・・・

私の講座では、「食べてはいけない物」というのはありません。それらと、どう付き合うか?をお伝えします。カレーもそのうちの1つですね。

1つの鍋で、たくさんのお野菜を食べることができますから、栄養満点にもなります♪我が家では固定のものを使うことは無く、との時々で使い分けするようにしています。そのうちの1つがこちら。

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↑有機ではありませんが、使いやすいです。。
探せば色々なカレールーありますね

カレーを作るときのポイントは、「下味をちゃんとつける」です。そうすることで、カレールーの使用量を抑える事ができます。我が家は、醤油とみりんとお出汁で味付けしてから、時々、味噌も加えてからカレールーを投入します!
そして、このようなカレールーは「とろみ」がつきませんので、最後に「ジャガイモのすりおろし」を入れて「とろ~っとしたカレー」に仕上げます。これでシャバシャパしてて食べにくい。というクレームも無しです♪
※中くらいのジャガイモ1~2個で十分とろみがつきます。

お肉は入れず、茹でたおまめをたくさん入れたら栄養満点♪カレーこそ、「我が家流」で伝え続けたい料理の1つだと思います。
夏ではないけれど、ちょっと食べたくなった時はこの方法でお試しくださいませ~。

注意点は、噛まずに食べてしまう(口の中にかき込むように食べてしまう)ので、思った以上にエネルギーを摂ることになるという点です。子供のぽっちゃりにもつながりやすく、小さい頃の肥満はそのまま成人期の生活習慣病への移行リスクが高いです。命・健康寿命を、小さい頃からの週間で自然と短くしてしまうのは避けていただきたい。

少し大きめに材料を切る。あえてとろとろには煮こまず、噛んで食べる。箸休めを用意しておく。などの対策がおすすめです。