日々の食事の軸としたい食材について

一生涯に渡り、食生活の軸としたいのは、基礎調味料に加えて、
「米(玄米・胚芽米・雑穀)」と「まごわやさしい」と言われる食材です。
これらは、健康増進に理想的で、人間が生きていくうえで必要な栄養素であるビタミンやミネラルを豊富に含むので、積極的に利用したい食材です。

また、食材の選び方といただき方には、「身土不二」「一物全体」という昔から大切にされてきた食養学の考え方があります。

身土不二

その土地に伝わる食べ物、その土地で採れる食べ物を重んじるという考え方。
人間も動植物も環境の一部であり、その気候風土の変化に適応していくことで、健やかな精神や体のバランスを維持することができるようになっていると考えます。

一物全体

できるだけ自然に作られたものを、できるだけ丸ごといただくのが望ましいという考え方。もっとも調和がとれていて生命力が高い状態は、「ひとつまるごと」の状態であると考えます。