大根は一度に2つの料理に

食育革命コンサルタントの小寺美江です(*^_^*)
今日は一気に気温が下がりましたね~(*^_^*)
夕方のお迎え時、あまりに風が冷たくて驚きました。

気温が下がってくると、冬野菜がおいしくなりますね♪
今日もこんな感じで食育講座4期を開催しておりました。

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今日は第3回だったので、皆様だんだん慣れてこられて、楽しい時間でした。
いつも、受講生のお顔を拝見していると、受講前と受講後で表情が違うので、私はそれを見るのが楽しくて仕方ありません。

さてさて、本題のコデラ家の食卓シリーズです~
大根は、中心部はサラダに、外はきんぴら風にいたします。

子供は、苦味を感じる野菜は、
口にいれた瞬間に吐き出してしまうこともあります。

苦味は、毒の味ですので、
本能的に受け付けない、という訳です。
自分の命を守る本能とは、素晴らしいですね。

でも、せっかく大根が美味しくなってくる季節。
色々な食べ方をさせてあげないなぁと思い、
いつもこの様に調理しております。

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右はきんぴら風に
左はちょっと塩でもんでサラダに。
繊維に沿って切っている最中の写真です。

中心部は苦味もなくて甘いので、塩もみしただけでもおいしく食べれますよ♪
塩もみは、少し残しておいて明日の朝ごはんに。
または、右のフライパンの短冊大根を少し残しておいて、明日の味噌汁に・・・

1つの大根を
部分によって使いまわしてしまいましょう(*^_^*)